一周回って新しく感じる死語を考えてみる
死語の世界にようこそ・・・
24歳の私、アシリは死語の言葉を使うのが結構好きです( `ー´)ノ
新しい言葉と死語の言葉。目新しさでは同じなんですよね~。
ということで、俺がおススメする死語をご紹介します。
合点承知の助!
意味:承知しました。
一応、予測変換に出るレベルの死語です(笑)
~の助!ってのは、なんだかわかりませんが、水戸黄門とかが持てはやされていた時代なのかな?って思っちゃいますwww
暴れん坊将軍とかねwww
レッツラゴー!
意味:レッツゴー
なんで、「レッツゴー」に「ラ」を入れようと思ったんでしょうかwww
無駄なワードを付け足すってのは、流行語の定番なんでしょうかねwww
俺は結構、コミカルに出発したいとき使いますよ(^^)/
アイアイサー!
意味:了解しました。イエッサー!
これも今頃使ってる人が少ないですよねwww
これ使うのは、痛い勘違い女くらいな気がしますがwww
でも、そういうワードを敢えて使うのが、男アシリでございます。
オツだね~
意味:普通と違って、なかなかおもしろい味わいのあるさま。
参考:https://kotobank.jp/word/乙-40573
語源は、邦楽の甲高い音を意味する「甲」に対して一段低い音の「乙」が味わい深く感じる音であることから来ているようです。
ま、俺からするとなぎら健壱さんが「オツだね~」って言ってるイメージしかありませんでしたがwww
なぎら健壱さんの生き方に憧れてる節がある私は、ガンガン「オツだね~」を使うので注意してください( `ー´)ノ
「粋だね~」も「チンカチンカのルービー」とかも使いますwww
モチのロンよ!
意味:もちろん。
これもレッツラゴーと同じで、なんで「の」を入れたんでしょうかwww
無駄な一文字がオツですよね~www
「モチのロンよ~」と言うときは、何故か横山やすしさんみたいに、人差し指を指しながら言っちゃいますよねwww
ちなみに、麻雀大好きな俺は人にロンって言うときも「その牌、モチのロンよ!」って言うこともあります(/ω\)
当たり前田のクラッカー
意味:当たり前。
1960年代あたりの、「てなもんや三度笠」という藤田まことさん主演の時代劇風コメディーにおいて、主たるスポンサー前田製菓さんの「前田製菓のクラッカー」を宣伝するさいに用いられたキャッチコピーのようですね~。
俺の生まれる30年以上前の話ですが、まだまだ生き残ってるキャッチコピーなのはすごいですね~
「当たり前だ!」って言うと、感じが悪い直接的な言葉ですが、「当たり前田のクラッカー!」って言うと柔らかい感じになるので、便利だなーって思ったりしますよね(*´ω`*)
行ってきマンモス
意味:行ってきます。
覚醒剤で有名な酒井法子さんがアイドル時代に使っていた「~マンモス!」という用法の一例。
今の子にとっては、酒井法子というより銀魂のお通語っぽい感じになっちゃうんだろうなーって思います。
あ、俺も今の子でした。
死ぬときは皆道連れねクロマンサー!
あばよ!
意味:さようなら。
柳沢慎吾さんのイメージが異常なほど強いワードです(*^-^*)
死語じゃないような気もしますが、そんなにみんな使ってないから死語認定させていただきます( ;∀;)
柳沢慎吾さんのキャラクターが結構好きなので、俺も多用していますwww
まあ、「あばよ」が似合うのって柳沢慎吾さんとゲッターとグレンラガンの登場人物くらいな気がしますがwww
ドロンします!
意味:帰ります。
忍者がドロン!と言って消えるように、帰るという意味ですよね。
忍者のドロン!が語源なので、これを言うときは忍者のニンニンポーズをしたりしますwww
印を結んで帰るといった具合でしょうかwww
余裕のよっちゃん(イカ)
意味:余裕。
これは、駄菓子のベストナイン入り確実の「よっちゃんイカ」を「余裕」にくっつけた言葉。
まあこれは、内容というかリズムが良いって感じですね。
これを言うときは、何故か少しだけ顎が上がってドヤ顔っぽくなってしまうのがあるあるじゃないでしょうかwww
こんなもんでしょうか。
時代が経って古ぼけたカビだらけの死語もありますが、まだまだ現役で行けるんじゃないの?っていう死語もあると思うんですよね~。
なので、俺はこれからも死語を使い続けます(笑)